[SPI・数学]図表:数量[無料問題集]
今回はSPIにおける数量の問題を確認していきましょう。
SPI数量の例題
SPIの数量に関する問題は、まとめられている表から空欄を補充する問題が一般的です。百分率(%)の計算が正しくできるかどうかが鍵になります。
問題
下表はある大学の学部毎の留学生をアメリカ、中国、ロシア、イギリスの人数毎に分けた表である。
文学部 | 教育学部 | 理学部 | 工学部 | 合計 (人) | |
アメリカ | 100 | 250 | 100 | 480 | |
中国 | 100 | 70 | 100 | 80 | 350 |
ロシア | 30 | 70 | 60 | 50 | 210 |
イギリス | 70 | 90 | 304 |
イギリスにおいて「教育学部」の学部生は「工学部」の学部生のちょうど\(60\)%にあたる。イギリスにおける「工学部」の人数は何人か。
人
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SPI数量のまとめ
表の数値がいくつも空欄になっていると一瞬解けないのかなと思ってしまいがちですが、%が分かっており、合計がいくつかを把握できる場合、そこから各々を計算することができます。
百分率が苦手な方はあらためて練習しましょう。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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