[SPI・数学]確率:和の法則[無料問題集]
今回はSPIの確率の和の法則を用いた問題について確認していきましょう。
SPI和の法則の例題
確率における和の法則も見ていきましょう。
条件別に分けて、それぞれを積の法則で求めた後に足し合わせます。
これも組み合わせで一度用いた法則なので、解法がピンと来ない人はもう一度組み合わせでおさらいしてください。
問題1
一度引いたくじは戻さないものとしたときに、最初にAが、次にBがくじを引いてどちらか1人だけがあたりを引く確率はどれだけか。
\(\frac{1}{5}\) \(\frac{2}{5}\) \(\frac{3}{5}\) \(\frac{1}{10}\) \(\frac{3}{20}\) \(\frac{2}{25}\) \(\frac{3}{25}\) \(\frac{6}{25}\) \(\frac{9}{25}\)
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問題2
まず1枚抜いて確認した後、そのカードをもとに戻してからシャッフルし、もう一度1枚抜く。その2枚のうち、1枚だけハートのカードである確率はいくらか。
\(\frac{1}{2}\) \(\frac{1}{4}\) \(\frac{3}{4}\) \(\frac{1}{8}\) \(\frac{3}{8}\) \(\frac{5}{8}\) \(\frac{7}{8}\) この中に答えはない
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SPI和の法則のまとめ
今回は一度引いたものを戻すか戻さないかを重点として和の法則を用いた問題を用意しました。
それぞれ計算がどのように変わるか、しっかりと理解しておきましょう。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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