[SPI・数学]推論:正誤[無料問題集]
今回はSPIにおける正誤問題を確認していきましょう。
SPI正誤の例題
SPIにおける正誤問題は数人の人の証言を聞き互いの証言から矛盾を見つけだす事が肝です。
例題を通してどのような問題が出されるか見てみましょう。
問題1
R:1回戦と2回戦の合計点数はYのほうが高かった。
G:1回戦も2回戦もYが勝利した。
B:少なくとも1回はYが勝利した。
これらの報告は必ずしも正しいとは限らない。そこで、各々の場合を想定して推論がなされた。
次の推論、ア、イ、ウのうち、正しいのはどれか、全て選べ。
ア:Rが正しければGも正しい。
イ:Gが正しければBも正しい。
ウ:Bが正しければRも正しい。
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
問題2
R:1回戦と2回戦の合計点数はYのほうが高かった。
G:1回戦も2回戦もYが勝利した。
B:少なくとも1回はYが勝利した。
これらの報告は必ずしも正しいとは限らない。そこで、各々の場合を想定して推論がなされた。
次の推論、カ、キ、クのうち、正しいのはどれか、全て選べ。
カ:Rが正しければBも正しい。
キ:Gが正しければRも正しい。
ク:Bが正しければGも正しい。
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
SPI正誤のまとめ
正誤問題は、選択肢のはじめに発言している人の報告を仮定、次に発言している人の報告を結論とした命題として考えることで、あっさりと解けます。
反例を探す場合は具体的な数値をいくつか考え、実際に当てはめることですぐに見つけられます。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
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