[SPI・数学]推論:選択[無料問題集]
今回はSPIにおける選択の問題を確認していきましょう。
SPI条件の例題
SPIにおける選択問題では有り得るものを全て選びます。多くの選択肢からどのようにして候補を絞り込むのか、例題を通してみていきましょう。
問題1
Bは白いカードを6枚、Wは黒いカードを6枚所持している。各々が手持ちのカードを何枚か相手に渡し、その時点で手元にあるカードの合計得点を、以下のルールに基づいて求める。
Ⅰ)Bは黒いカード1枚につき2点、白いカード1枚につき1点とする。
Ⅱ)Wは白いカード1枚につき2点、黒いカード1枚につき1点とする。
WからBへは3枚、BからWへは3枚以上手持ちのカードを相手に渡したとき、Wの合計得点としてありえるものはどれか、全て選びなさい。
ア:7点
イ:8点
ウ:9点
エ:10点
オ:11点
カ:12点
キ:13点
ク:14点
ケ:15点
コ:16点
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
問題2
Ⅰ)Bは黒いカード1枚につき2点、白いカード1枚につき1点とする。
Ⅱ)Wは白いカード1枚につき2点、黒いカード1枚につき1点とする。
お互いにカードを少なくとも1枚渡したところ、Wの合計得点は8点になった。このときBの合計得点はどれか、当てはまるものを全て選びなさい。
サ:5点
シ:6点
ス:7点
セ:8点
ソ:9点
タ:10点
チ:11点
ツ:12点
テ:13点
ト:14点
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
SPI条件のまとめ
回答郡から複数の答えを選択する場合、問題文中で分かっている数値から答えを絞り込むといった形で問題を解いていくことになります。
パターンはそんなに多くないので、あせらず一つずつ試していきましょう。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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