[情報セキュリティマネジメント試験]オンラインでも学べる通信講座ランキング比較！評判や口コミ情報も満載！

情報セキュリティマネジメント試験は比較的新しい資格試験で情報量が少なく、独学だけでは心もとない方も多いことと思います。

過去問が充実していないため傾向が分かりづらく、どのように勉強してよいか分からないまま手付かずとの声もよく聞きます。

不確かな情報が多い中、正しい勉強方法を見つけるのは困難ですが、通信講座なら効率的に勉強できます。

今回は情報セキュリティマネジメントの通信講座を比較しつつ紹介していきます！

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座ランキング

それでは情報セキュリティマネジメント試験対策のための、通信講座ランキングを見ていきましょう。

1位：スタディング|手軽にいつでもどこでもスマホ学習！

受講料(税込)	15,400円
受講期間	翌年1月31日まで
受講形態	通信講座
カリキュラム	【科目A試験対策】 基本講座（動画/音声） 41講座　合計約14時間 WEBテキスト 41講座 ※基本講座に付随しております。 スマート問題集 41回　205問 セレクト過去問題集（科目A試験） 16回　119問 【科目B試験対策】 科目B試験 合格戦略講座（動画/音声） 1講座　約15分 科目B試験 解法講座（動画/音声） 6講座　合計約1時間30分 セレクト過去問題集（科目B試験） 1回　10問 【模試】 直前対策模試（科目A・B） 1回（科目A：48問・科目B：12問）
教材	電子教材のみ（テキスト・問題集）
サポート・特典	合格お祝い制度

スタディングの概要

スタディングはスマホ1台でいつでもどこでも学習できる通信講座です。仕事や学業が忙しい方でも隙間時間を活用し合格を目指せます。

教材はすべて電子化されており、受講直後に学習を開始できる点は大きな魅力です。

スタディングのポイント

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2位：資格の大原|老舗スクールでサポート万全

受講料(税込)	24,400円
受講期間	2ヵ月～
受講形態	web通信
カリキュラム	IT一般分野3回 情報セキュリティ分野4回 午前対策演習1回 午後対策演習1回 模擬試験1回
教材	テキスト 問題集 ミニテスト 直前対策模試・公開模試
サポート・特典	各種割引制度

資格の大原の概要

資格の大原のコースは手厚く初心者向けコースが多数用意されており、インプットとアウトプットをバランスよくこなしていくことが可能です。

情報セキュリティマネジメント試験に関しては、受講形態がweb通信しか用意されていません。しかし老舗でノウハウも充実しており、サポートの面は整っているため非常に安心して受講できます。

資格の大原のポイント

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3位：LEC東京リーガルマインド|二つのコースから選ぼう♪

受講料(税込)	18,700円～
受講期間	年度末まで
受講形態	Web+スマホ+DL DVD
カリキュラム	講義全29回
教材	徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書（インプレス） 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント過去問題集（インプレス）
サポート・特典	早得割引 お試しweb受講精度

LEC東京リーガルマインドの概要

LEC東京リーガルマインドは資格試験指導暦40年の大手スクールです。講義はすべて20分前後で区切られており、短期間集中のインプットを実現しています。

情報セキュリティマネジメント試験の講義形態は2つあり、片方がWeb講義、もう片方はDVD講義です。

LEC東京リーガルマインドのポイント

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4位：TAC|受講形式が多彩！

受講料(税込)	25,500円～
受講期間	年度末まで
受講形態	教室講座 DVD講座 Web通信講座
カリキュラム	コンピュータ共通3回 セキュリティ基本5回 午後対策実力テスト1回 公開模試1回 公開模試解説1回
教材	テキスト（1冊） 問題集（1冊） 本試験問題集（３冊） 実力テスト（２回） 午後対策実力テスト（1回） 公開模試（1回）
サポート・特典	Webフォロー

TACの概要

情報処理技術者試験の資格を多く取り扱うTACでは情報セキュリティマネジメントの講座も非常に評判が多く、「わかりやすい」といった声をよく耳にします。

スタートラインがIパス取得者の場合・全くの初学者の場合と、それぞれにあったコースが用意されており、無駄なく必要最小限の学習で合格を目指せる構成になっています。

TACのポイント

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5位：iTEC|質問制度も充実！安心の通信講座！

受講料(税込)	15,400円
受講期間	次回試験まで
受講形態	通信講座
カリキュラム	スケジュール確認 午前対策 午後対策 本試験過去問題 全国統一公開模試
教材	情報セキュリティマネジメント試験対策書
サポート・特典	宿題メール 質問制度

iTECの概要

iTECの通信講座ではスケジュールの確認から午前対策→午後対策→過去問→模試の5ステップで確実に実力をつけて1発合格を目指すコースが魅力で、質問制度も充実しています。

また、iTECのテキスト・問題集は非常に優秀で筆者も毎回情報処理技術者試験ではお世話になっています。

iTECのポイント

iTECの受講はこちら

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座受講するメリット・デメリット

通信講座は受講することでさまざまなメリットを受けられたり、その代償にかかる費用が発生したりします。

更に詳しく掘り下げて見ましょう。

通信講座のメリット

まずはメリットです。高いお金を払って通うまたは受講するわけなので、当然メリットがなければなりませんよね。

プロの講師が徹底指導で分かりやすい

情報セキュリティマネジメント試験の講座を務めるのは資格を持っているだけでなく、エンジニア経験だったり講師経験だったりが豊富な方が多いです。

教えることが上手であり、試験自体にも慣れているので「どういった傾向で問題が出されるのか」「受験生はどこが躓きやすいポイントか」を熟知しています。

プロ講師に指導してもらうことが可能で時には個人での質問もできるので、すぐにモヤモヤを解消し万全の態勢で試験に臨めます。

予想問題やオリジナル問題でアウトプットできる

情報セキュリティマネジメントは実施回数が少なく、CBTになってからは過去問も出回らないためアウトプットがしにくい傾向です。

しかし通信講座ではオリジナルのプレテストを実施しており今後出題されるであろう問題を予想問題として解いていくことが可能です。

試験の結果と解いた問題数は比例するので、場数を踏んで実力をつけたい場合はまず外せません。また、模試を受けることで本番の臨場感や時間配分の重要性も経験できます。

モチベーションの維持に最適

講座を受講するとお金を払って学んでいるといった緊張感から、自然とやる気があふれてきます。

テキストだけ買って「勉強は今度でよいや・・・」、とだらけてしまう癖がある場合は気を引き締めるためにも受講はおすすめです。

中にはカリキュラムを組んでくれるような徹底した講座もあるので「一人で悶々と学習するのが苦手・・・」という方は利用しましょう。

通信講座のデメリット

次にデメリットです。

費用がかかる

一つ目はお金がそこそこかかる点です。

大体どの講座を見ても1～2万円必要です。参考書と問題集だけで合格を目指す場合と比較すると、10倍近くの費用がかかっている計算になります。

情報セキュリティマネジメント試験はレベル的にもそこまで高くなく、テキストのみでも十分に合格が狙える試験でもあります。

勉強の仕方に自信があり費用がもったいないと思われるなら、まずは以下の記事を読んで独学を試してみてもよいかもしれません。

自分のペースで勉強できない

特に独学があってる人にとって見れば時間的束縛があるのも結構ストレスがかかります。

最近ではweb講座では1.6倍速再生などもありますが、「それでも遅い！」と思う方もまずは独学からチャレンジしてみましょう。

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座選びで後悔しないために

これからいくつか講座を紹介していこうと思いますが、その際にいくつか選ぶ上での重要な考え方をご紹介します。

講座を取り間違えると後悔したり合格を逃したりと良いことが何も無いのであらかじめ参考にしてください。

価格だけに拘らない

通信講座やスクールの中には安いものも多く、値段だけで選びたくなるものもっともです。

確かに安いのは魅力的ですが、重要視するのは価格だけでなく「しっかりと教材が整っているか」「サポートもしっかりしているか」など質もしっかりと確認しましょう。

「価格だけで受けたけど、講座内容が微妙で合格できなかった・・・」となってしまっては時間も費用も無駄になってしまいます。

体験講座がある場合は参加しよう！

講座によっては1回分の講義が無料で受けられたり、サンプルDVDが付いてきたりすることがあります。

無料のサンプルは可能な限り視聴して判断材料にしましょう。

口コミでどんなに良い評価を受けている通信講座でも、人によって合う合わないがあります。相性が悪いと学習効率も落ちてしまうので、ミスマッチを防ぐためにもあらかじめ内容は確認しておくと良いです。

割引情報はお見逃しなく！

同じスクール、同じ講座でも割引があるタイミングがあったり、その制度を申請するかどうかだけで料金が安くなったりすることがあります。

受講してからもっと安く受けられたという事実を知ってしまうと一気にモチベーションが下がってしまうこともあるため、あらかじめ割引情報やキャンペーン情報には目を通して起きましょう。

そして肝心な割引情報や無料体験の有無、その他の有益な情報は各スクールが配布している資料に詳細に書かれています。

資料請求は完全無料なので、気になる講座があれば片っ端から申し込んでみてください！

まずは無料コンテンツから入るのもあり！

通信講座なのかには安いものもありますが、それでも万単位の費用が掛かります。受講してから失敗するのは嫌だな・・・と感じる方も多いかと思います。

そこで、まずは無料で学べるコンテンツから入ってみるのもよいです。

「しかくのいろは」というサイトでは、メールアドレスを登録するだけで進捗管理もできる学習コンテンツがあるので、活用してみてください。

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座を受講する上での注意

最後に、受講するうえでついついやってしまいがちな失敗などを書いておくので、筆者と同じ轍を踏まないためにも以下の点には注意してください。

受講しても安心しない

受講したからと言って100%合格するかと言われればそうは言い切れません。

しっかりと自分でスケジュールを立てて勉強しなければ得点も上がらないので周りより多少有利というだけで慢心しない様にしてください。

あくまでスクールは独学で手の届かないところのサポートと割り切り、主体的に勉強する姿勢は大事にしましょう。

科目Aをないがしろにしない

セキュリティマネジメントの試験は科目A・科目Bに分かれており、特に午後に力を入れている通信講座が多いです。

しかし科目Aも60点を超えていなければそこで一発アウトで、科目Bからの採点は一切してもらえません。

科目Aは過去問の流用も多いことから適当な対策で済まされるケースも多いですが、しっかりと対策しておきましょう。

一人で行き詰ったら誰かに相談

通学の場合他の友達や講師に気軽に質問できますが、通信講座だとなかなかし辛い事もあるかと思います。

相談しづらい環境でも誰かに聞ける場が必要だと感じたので、当サイトでは気軽に人に聞けるよう掲示板を作りました。

利用方法は非常に簡単でメールアドレスで登録さえすれば誰でも使用できるようにしてあるので是非役立ててください。

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座についてよくある質問

情報セキュリティマネジメント試験の通信講座まとめ

情報セキュリティマネジメント試験は回数が少なく対策を立てにくい試験です。

その分通信講座やスクールでは経験豊かな講師陣からの講義が聞け、有意義な時間となります。

一人で行き詰ったときやモチベーションが出ない時、どうしても1発で合格したいときは迷わず利用してみましょう。