[情報セキュリティマネジメント試験]本試験に必要な持ち物!忘れると受験できないため注意しよう!

2021年1月4日

情報セキュリティマネジメント 持ち物

情報セキュリティマネジメント試験の受験日当日になって

カズ
カズ
必要な物入れたっけ??

と焦ったり、

ラク
ラク
あれ、電卓って持ち込み不可能なんだっけ・・・

と、ミスをやらかしてしまったりする人が一定数見られます。

持ち物を忘れてしまうと試験に不利になったり、最悪受験できなかったりするので、最悪の事態を避けるためにも事前に準備を整えていきましょう。

情報セキュリティマネジメント試験に必要な持ち物

  • 本人確認書類
  • マスク
  • カバン

まずは試験に必須のものを見ていきましょう。

これを持っていないとそもそも受験できない可能性もあるので、絶対に忘れてはいけません。

本人確認書類

以前は受験票が試験2週間前に発送され、忘れてしまうと受験できませんでした。

一方でCBTに変わってからは受験票は発送されず、代わりに本人確認書類が必要となりました。

キュー
キュー
具体的にはマイナンバーや免許証やな

本人確認書類を忘れてしまっても受験はできないので必ず用意しておきましょう。

マスク

このご時世ではマスクも非常に大切で、試験会場によってはマスクがないだけでも受験を断られる可能性があります。

マスクを忘れてしまった場合ハンカチやスカーフでも良いと書かれていますが、そちらを用意する方が個人的に大変だと思うので素直にマスクを用意しましょう。

カズ
カズ
エチケットは守ろう!

カバン

スマホや時計、財布など、試験時間中に使わない物を入れておくカバンを用意しておく必要があり、IPAからもカバンを用意するように推奨されています。

もし試験中にそれらの電気製品などを出しっぱなしにしておくと不正行為となり採点されないリスクもあるので気を付けましょう。

カズ
カズ
良い点取れても不正行為になると不合格だから勿体ないよ・・・
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試験にあると良い物

メリット

  • 参考書・ノート
  • 目薬
  • ティッシュ
  • 時計
  • 財布

次に、必須ではない物のあると良いものも見てみましょう。

参考書・ノート

試験開始直前まで勉強することはできるので、今まで使用してきた参考書やノートは持っていきましょう

特に試験直前に勉強した内容が本番で出てギリギリ合格できた、と言うパターンは試験ではあるので最後の最後まで粘りましょう。

カズ
カズ
お守り代わりとして持っていくのもありだよ!

目薬・ブルーライトカットの眼鏡

情報セキュリティマネジメント試験は午前試験・午後試験ともに90分の試験となります。

他のIPAの試験よりは比較的短いですが、それでもドライアイの方やコンタクトの方は厳しくなってきます

目薬やブルーライトカットの眼鏡の使用は許されるため、普段から使用している方は忘れずに持っていきましょう。

ティッシュ

ティッシュも持ち込み可能です。

特に鼻炎持ちの方はティッシュがないと鼻水が止まらない状態で受験しないと行けなくなるリスクも高いのであらかじめ用意しておきましょう。

財布

試験場への往復の交通費や途中で飲み物を買うためにも財布も用意しておくと良いですね。

試験に持ち込めない物・不要な物

注意事項

最後に、試験に持ち込めない物や持ち込んではいけない物も確認しておきましょう。

  • スマホ(電源OFF)
  • 電卓
  • 筆記用具
  • 時計
  • マウス・キーボード
キュー
キュー
勝手に持ち込むと不正行為になることもあるで

スマホ

スマホの試験会場への持ち込みはokですが、試験中は電源をOFFにしてアラームや着信音がならないようにしておかなければいけません

試験中に音が鳴ってしまうとその時点で不正行為→退場のコンボが決まるので電源を切っておきましょう。

それでも不安な方は家に置いておく、と言うのも選択肢の一つです。

電卓

簿記やFPなら可能なのですが、情報系の試験では試験中に電卓を使用することもできません。

ITパスポートや基本情報よりは計算問題は少ないですが、普段から電卓を利用せず自力で計算できるように練習しておきましょう。

筆記用具

CBTの場合筆記用具は試験会場で配布されます

普段から利用しているシャープペン等は利用できないので注意しておきましょう。

時計

時計の持ち込みもCBTテストでは不可能となっています。

その分PCの画面内に残り時間が表示されており、正確にわかるのでそもそも時計は要らず、時間配分が分からなくなると言った状況は避けることができます。

マウス・キーボード

CBT試験では備え付けのマウスキーボードを利用して問題に回答していく形式になります。

ここで、普段から使用しているデバイスを持ち込んで差し替えると試験要項の禁止事項に抵触し不正行為となります。

こちらも気を付けましょう。

カズ
カズ
使い慣れたマウスは使えないんだ~・・・
チョロ
チョロ
チュ・・・チュ!?

試験後に持ち帰れない物

試験後に持ち帰れない物も確認しておきましょう。

こちらも持ち帰ると不正行為になる場合があります。

試験の問題用紙は配布されないので持ち帰れない

試験自体がCBTによるもののため、問題用紙はそもそも配布されません

したがって、持ち帰って自己採点をする、と言うことも困難となっています。

支給品は持ち帰れない

試験に向けて支給される筆記用具とメモ用紙も持ち帰ることができません。

メモ用紙は特に、持って帰ると不正行為になるのでくれぐれも持って帰らないように注意しましょう。

情報セキュリティマネジメント試験の持ち物まとめ

今回は情報セキュリティマネジメント試験に必要な持ち物についてまとめました。

試験を受ける際に忘れ物があるだけで不利になったり、逆に不要なものがあるだけで不正行為になったりするのでくれぐれも注意してください。

ラク
ラク
持ち物関係で実力が発揮できないのは悔しいぜ
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