資格スクエアの口コミ情報まとめ!講義を受けての感想もアリ!
資格スクエアは特別なクラウドシステムを搭載した資格学習の為のスクールで、独自のメソッドを用いているため最短かつ低価格で合格までつなげることができる点が大きな魅力です。
筆者自身もある資格を取得するために受講した経験があり、また、多くの方の口コミ情報も上がっていたので、それらの情報をまとめながらどのような点が魅力なのかを掘り下げて紹介していこうと思います!
資格スクエアの特徴
まず初めに資格のスクエアがどのようなスクールなのかを紹介します。
資格スクエアクラウドシステム
資格のスクエアではITを用いて合格者や、受験生全体のデータを分析し最先端のオンラインインプット学習を提供しています。
合格者のノウハウや勉強法を1つのデータととらえ、これから受験する学習者がその勉強方法をなぞることで短期合格を可能とし、最終的には「合格者の頭の中を見える化」したシステムとして提供しています。
学習者全体の学習履歴も収集しており、動画の閲覧履歴や確認テストの学習履歴もデータとして分析することで合否がどのように分かれているのかを分析しそれらをフィードバックするといった手法を取られています。
脳科学ラーニング
この合格者のノウハウや勉強法は脳科学の研究者である東京大学の教授、池谷裕二氏の協力のもと成り立っており、これまでの論文などによって裏付けられたデータの元成立しているシステムです。
資格スクエアが独自に提供している問題演習機能では記憶力に自信がなくても着実に記憶が定着するような仕組みになっており、オンライン上に蓄積されているデータから学習者の学習履歴、理解を分析することで合格への学習効率化が図られています。
具体的には理解度チェック、確認テスト、総復習テスト、進捗&成績管理の4ステップを踏みその間に独自のアルゴリズムを用いて資格スクエア側で分析、問題提供をしてくれる流れになります。
SQUAREメソッド
資格スクエアは普通の通学とも通信ともまた違った形式をとっており、それがSQUAREメソッドと呼ばれるものになっています。
勉強の本質は効率×継続であり、その両立を実現することにこだわっているそうで、SQUAREはそれぞれ以下の頭文字になるそうです。
S(Self-learning)
勉強の基本は自学自習(Self-learning)であり、講義を聞いてテキストを読む、これにより内容を理解することが重要です。
大事なことは自分から主体的に学習するという事ですね。
QU(Question)
自学自習のあとすぐに問題演習(Question)を解くことを重視していました。何度もテキストを読むよりも、問題演習をたくさん行うことが重要であり、大体インプットが1に対してアウトプットは3必要だと言われています。
A(Advice)
自学自習をして問題演習をしても、必ずと言っていいほど分からない点、疑問に思う点は出てくるはずです。
資格スクエアでは、いつでも講師に質問ができて、合格経験者から的確な解答をすぐにもらうことができます。
また、勉強法相談も随時行われており、学習方法に不安がある方も非常に安心です。
対面塾では、合格者による対面での個別指導も行っているから、十二分のアドバイスを得たい方のニーズにも対応しています。
RE(Repeat)
自学自習、問題演習、質問・アドバイスを終えたら、そのサイクルをひたすら繰り返すこと(Repeat)。 このサイクルを高速で回していくことで記憶が最短で定着していきます。
筆者が良いと感じたポイント
実際に筆者が資格スクエアを受講して良いと感じたポイントや、他のスクールには無かったと思われるポイントもまとめていきます。
質問が気軽にできる
資格スクエアではWeb上で講義を閲覧することになりますが、その講義中にも専用の画面から気軽にワンクリックで講師に質問することができます。
早い時ではその日のうちに、どんなに時間がかかっても3営業日以内には帰ってくるのですぐに問題解決することが可能です!
オリジナルテキストとして編集可能
講義動画の画面に一緒にオンラインレジュメが表示され、PCでもスマホでもデータテキストが利用可能です。
さらにこのオンラインレジュメ、自分で編集することも可能で、分からないポイントに絞って加筆修正していくことで自分だけの試験鄭作テキストが完成します。
問題演習機能が分かりやすい
先ほども紹介した脳科学を用いた分析システムのおかげで問題を解いていくだけで自分が苦手とする問題を寄せ集めたオリジナル問題集が生成され、自動で出題されてきます。
学習者としては得意不得意を意識せずに問題を解いていけばよいので管理の面でも負担が大幅に減りますね!
資格スクエアの口コミ
ここまでは実際に筆者が受講してみて感じたポイントや良かったと思った点を主観的にピックアップしてきました。
そこで、他の受講者の方々がどのような意見を書いているかも見ていきましょう!
良い口コミ
まず初めに、良いといった意見の口コミです。
AI予測で司法試験ヤマ6割「的中」 資格学習サイト「次は大学入試」 – 毎日新聞 https://t.co/LBOVBy4XEP
フォローさせていただいてます✨資格スクエアさん✨AI予測で6割的中凄い高確率ですね💡😊💡うれしいニュースです♥️
— まゆ (@mayu8mile) September 26, 2019
実際に多くの過去の膨大なデータから予想した内容をもとに作られた未来問題で6割的中したといった実績を誇っており、予想問題集の質としてはかなり高いのではないでしょうか。
今後も問題数が増えていくとその分データが蓄積され、さらに的中率も上がることが予想できるので、ますます利用したくなってきますね!
えっ資格スクエアの添削昨日の23時過ぎに返ってきてる!そしていつもより5倍程丁寧な添削😳どなたが添削してくださったんだろう
遅くまでありがとうございます。— サボさん@予備試験 (@lxk34hfioouediS) September 28, 2019
資格スクエアでは模試の採点も一人一人丁寧に行っており、深夜まで採点担当者が仕事をしていることも多いそうです。
直近に添削コメントが曖昧だと炎上したこともありますが、その件に関してもツイッターでの意見をもとに真摯に受けとめ対応されているそうなので今後の発展に期待です!
資格スクエアの口述模試が安すぎて逆に心配になるんですが。。。
— さんかく (@PoI_diary) October 4, 2019
口述模試は他の講座の相場が10,000円ほどするらしいのですが、資格スクエアでは1,000円で受講可能とのことで、安すぎてむしろ心配、つぶれるのではないかといった声もあるほどです。
それほどリーズナブルに受けられるのも受講者からすると嬉しい限りですね!
悪い口コミ
資格スクエアにメールで問い合わせして数日。ネットをメインにサービスを提供している会社とは思えないぐらい、問い合わせに対するメールへの返信が遅い。
— Matsui Yumi (@MatsuiYumi1) October 3, 2019
メールによる問い合わせを行って返信に数日かかるとの声が上がっていました。
大抵3営業日以内には返信が来るようですが、問い合わせの集中する時期だったり受講者が多い時期だとこのようにレスポンスに時間がかかることもあるようです。
資格スクエアはHP見た後の繁殖力がすごい。
他のサイトやアプリ見てても高確率で広告が出てくる。
うざいから逆効果だと思う。— パンツ受験生 (@pantsjukensei) October 4, 2019
講座の本質ではありませんが、一度情報を検索した後しばらく広告が表示され続けるのが鬱陶しいといった声もありました。
講座別口コミ
最後に、講座別での口コミ情報も掲載します。
こちらは合格者の声をもとに抜粋したものになります。
宅地建物取引士
最初に国家資格の中でもかなりメジャーな士業、宅地建物取引士になります。
元々完全に独学のつもりで、1ヶ月ぐらい本で勉強していましたが、民法のあたりでちょっとペースが落ちてきたので、効率的な勉強の仕方をネットで調べた時に、自分と似た属性の人(女性の建築士の方)が宅建の勉強の仕方を比較してまとめたブログを発見しました。そこに何社かと比較して資格スクエアが紹介されていました。他に紹介されていた通信講座も合わせて講義ビデオを視聴したところ、資格スクエアの講師の方の授業のテンポが自分に合っていて、授業一つ一つも時間が5~15分程度と短いので、いきなり聞いても集中力が持続し、見終わるとその単元にチェックがついて今の出来高を見られるので達成感も感じやすいと思いました。他社のビデオは60分くらいで途中でやめてしまいました。さらにキャンペーンのタイミングでテキストが無料で貰えたり、割引があったので、知ってから数日で申し込んだと思います。またタイミング良く都内で直接講師の方とお話しできる相談会もあったので、通信講座というのは初めてでしたが、安心感もあり、それも一つの決め手になりました。
大抵講義の長さは1回5~15分と非常に短く、空いた隙間時間や通勤時間など短い時間にインプットを行うことができます。
さらに割引制度や無料でのテキスト配布も行っているので、受講前にもいろいろ情報を調べるためにも資料請求は是非しておきたいですね!
あなたの時間は限られている!最も効率的な法律学習法!【資格スクエア】
宅建業務については全くの未経験で、効率よく勉強をしたいと思い、独学ではなく体系的かつ効率的に学べる資格講座を受講することにしました。数ある資格講座の中でも、youtubeチャネルはじめSNSで代表の鬼頭弁護士が積極的に情報発信されていたものを目にすることがあり、親しみのあった資格スクエアを筆頭候補に複数の講座を検討しました。最終的な決め手は、合格基準点に達する必要最低限の内容に留め、無駄を一切削ぎ落とした講義という点を明確に謳っていたことと、何と言っても価格です。
資格スクエアでは合格するために必要なことに絞り講義をすることで最短で合格しつつ費用も最小限に抑えるといった戦略を取っています。その為、特に転職や昇進で有利な宅建士コースは人気があり、資格取得後そのまま転職につなげる方も多いと聞きます。
資格スクエアの無料視聴を体験したところ、インプット(講義)とアウトプット(過去問)を交互に受講する講義の形態が記憶の定着を促し、講師の方の説明も実務家ならではの説明が多く、ただ講義を聞くだけでなく、実務家になったような気持ちになることができて、非常におもしろく感じましたので、資格スクエアを選びました。
資格にとどまらず、学習において必要なのはインプットよりもアウトプットだと筆者は感じています。
そのアウトプットをうまく促進する資格スクエアのシステムは着実に知識を定着させてくれることは間違いないですね!
弁理士
理系の中では最高峰の資格とも呼ばれる弁理士、こちらも資格スクエアを通じて合格された方は多いので見ていきましょう。
菊池先生がおっしゃっている、「問題のマルバツがわかるかでなく、根拠(〇条〇項に〇〇と書いてあるから等)がでることが大切」ということを意識して過去問を解きました。
ただただ答えの結果だけでなく、その根拠がどこにあるかもしっかりと教えて下さり、勉強法を徹底的に叩き込んでくれるような講義だったそうです。
因みにこの方は22歳で合格し、その年度の最年少だったそうです!
「価格がお求めやすかったから」という理由で申込みました。そのため「1ヶ月利用してみて気に入らなかったら退会しよう」くらいの、軽い気持ちでした。
しかし、いざ利用してみると、「こんなにお安く受けられちゃっていいの?!」と思うほど中身も充実しており、結局、最終合格に至るまでお付き合いすることとなりました。
弁理士の講座はどこも高く、50万円以上するようなところもザラです。しかしスクエアではその半額の25万円で受講することが可能で、非常にリーズナブル。中にはその安さから不安になる方も多いみたいですが、ほとんどの方は内容も整っていて良かったとおっしゃっています。
司法試験
超難関資格と呼ばれる司法試験に関しても、多くの合格者を輩出しているようです。
SNSで司法試験の再現答案をアップしている人の答案を拝見して、その中で、簡潔な文章でわかりやすい答案を書いている人がいました。
その人が加藤喬先生の講座をおすすめしていたので、私も受講してみようと思い決断しました。
司法試験に関しては加藤喬先生と言って有名な講師の方が講義を開いているそうで、ブログもされていてそこを経由で受講を決めている方も多く見られました。
百聞は一見に如かずと言うように、実際に加藤先生のブログを見てみるとその内容がよく理解できるのではないでしょうか。
時間帯を問わず視聴可能な在宅の司法試験対策講座を受講しようと思い、価格が手頃であった
資格スクエアの司法試験過去問秒速・完全攻略講座と秒速・総まくり140を受講しました。
価格が手ごろであることと、知識の実践化を図る秒速・総まくり140が記憶の定着に良いとのことからそちらのコースを選んだという方も大勢いらっしゃいました。
秒速・総まくり140に関しては資格スクエア公式サイトで詳しく説明されているので、こちらも一度目を通して見てください。
資格スクエアが向いている方
資格スクエアの特徴や口コミ情報を集めてみましたが、この講座があっている方、そうでない方も当然分かれてきます。
主に資格スクエアで学習するのが向いているのはどんな方かざっくりと紹介していきます。
自分で苦手分野を見つけるのが苦手な方
資格スクエアでは脳科学に基づいたアルゴリズムにより、学習者が確認テストを解くごとに問題傾向を分析し自動で問題を出題してくれます。
その為自分で問題を数回解いて苦手を分析してつぶしていく、という作業があまり得意ではない方でも、自動的に出題される問題を解いていけば良いためおすすめです。
合格者のビッグデータに乗れ!【資格スクエア】の学習システム!
忙しい方
中々まとまった時間が取れない、通学して勉強なんてもってのほか、といった方も資格スクエアは非常におすすめです。
特にスマホ一台あれば勉強できてしまう環境は恵まれており、1回1回の講義も短いのであっという間にインプットを済ませ、そのままスマホで問題を解いてアウトプットをこなすこともできます。
逆に落ち着いてじっくり時間を掛け集中したい、という方はあまりおすすめできません。
電子デバイスに慣れている方
資格スクエアの教材はデジタルレジュメと言ってざっくり行ってしまえばwordやhtmlの様な感覚で使用することになります。
その為ノートや筆記用具、紙媒体のテキストを用意することなく持ち運びも便利ですが、その一方で普段からノートに書いて覚えている、というタイプの方にはあまり向きません。
普段からPCを使って文書やレポートを書く、といった方でなければ少し抵抗があるかもしれませんね。
資格スクエアが得意な資格
資格スクエアが得意とする、人気の高い講座もいくつか紹介します。
弁理士
理系の最高峰とされる弁理士ですが、内容は特許をはじめとする法律関係で法律のデータを集積しAIによって問題傾向を分析する資格スクエアとは相性が良いです。
実際に最年少で合格された方も資格スクエアで学習していたとされており、弁理士を目指すならまずは候補に入れておきたいスクールになりますね!
行政書士
弁理士と同様の理由で法律関係に強く、また人気も高い行政書士もおすすめできます。
特に未来問と呼ばれる予想問題は的中率も高く、この問題を解くだけでも大いに価値があるのでぜひ一度試していただきたく思います。
資格スクエアで学習するにあたって
資格スクエアで学習しようと決めた方に向けて、最後に少しアドバイスをして記事をまとめようと思います。
大事なのはプランを立てて継続すること
継続は力なりというように、しっかりと最終目標を立て、プランを組んで継続していくことが大事です。
資格スクエアの合格者の声を見てもわかるように、難関資格に合格されている方は合格までに必要な時間をどれくらいか分析し、多くの時間をかけて合格していることが分かります。
あくまで資格スクールは合格するためのツールであり、それがあれば絶対合格できると保証できるものではないので、その点は注意しましょう。
また、スケジューリングがあまり得意ではない、という方は大栄もおすすめなのでそちらも一度目を通して見てください。
割引制度はフル活用しよう
資格スクエアはもともと安いですが、割引制度を利用することでさらに安く受講することが可能です。
どうせなら安く受講できるに越したことは無いので、これらの制度は絶対に活用しましょう!
資料請求は必ずする
資格スクエアでは無料の資料配布を行っており、上記にあるような割引制度はもちろん、最新の各講座のコース情報もまとめ上げられています。
資料請求自体は簡単なので必ずするようにしましょう!
具体的には以下のリンク先から資料請求ボタンを押し、名前や住所を入力するだけです!
資格スクエアまとめ
今回は資格スクエアに関する情報をまとめてみました!
資格スクエアを気になっていた方の情報収集に役立てたのであれば非常に嬉しく思います。
また、他のスクールの情報もまとめているので是非比較してご覧ください!
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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