情報処理安全確保支援士にもついに徽章(バッジ)が実装!外見や入手方法は?
情報系初の士業である情報処理安全確保支援士。
といったように、バッジに関して疑問に思う方は多いと思います。
筆者自身も最近バッジが実装されていることを知ったので、今回は支援士のバッジについて紹介していきます。
情報処理安全確保支援士のバッジについて
まず情報処理安全確保支援士のバッジの基本情報です。
外見
外見ですが、申請して届くと以下のような箱で送られてきます。
箱を開けるとコンパクトな感じで収納されています。
裏はピンでとめるような形です。
サイズとしては幅が17mm、高さが20mmとなっています。
いつから実施されていた?
バッジの実施ですが、2020年5月以降の法改正に伴って実施されていたようです。
バッジを入手するには
肝心のバッジを入手するためには以下のステップを踏まなければいけません。
登録しても申請しなければいけない
支援士は登録制度です。
登録することで支援士の登録証とあわせてバッジが送ってくると思われがちですが、実は違います。
バッジは別途申請する必要があるので、以下のページから申請しましょう。
貸与手数料がかかる
貸与には別途2,970円かかります。
無くした場合も再度2,970円かかるので、その点注意しておきましょう。
資格を喪失した場合は即座に返さなければいけない
万が一資格を更新しなかったり、資格が失効した場合バッジを返さなければいけません。
資格喪失後もバッジをつけていると罰則の対象となる可能性もあるので注意しましょう。
情報処理安全確保支援士のバッジまとめ
今回は支援士のバッジについて、外見や申請方法を紹介させていただきました。
バッジが実施され、ようやく士業らしくなってきたと実感できますね!
今後はさらに独占業務も追加されることを願いつつ、支援士として活動していきたいですね!
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません