[SPI・数学]損益:部分割引[無料問題集]
今回はSPIの部分割引に関する問題について確認していきましょう。
SPI部分割引の例題
売り上げた商品のうち一部を割引いたときのデータから定価を求めるような問題を扱います。
では早速、問題を見ていきます。
問題1
この商店で、商品USを定価で36個売った後、残りの定価を15%引きにしたところ、全て売り切れて53,280円の利益が得られた。商品USの仕入額は1個あたりいくらか。
円
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
問題2
この商店で、商品USと商品UMを単品で買った場合には定価で、USとUMをセットで1つずつ買った場合には両方定価の1割引で買えるとする。
商品は全て完売し、商店の利益が112,480円だったとき、商品UMが単品で売れた個数はいくつか。
ただし、2種類の商品の定価はともに、5,200円であった。
個
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
SPI部分割引のまとめ
今回の問題は二つの指標があり、少し難しかったかも知れません。問題をよく読み、わかる値から求めていきましょう。
また、問2に関しては何を未知数\(x\)または\(y\)で置くかに注意し、いかにスムーズに計算できるかが試験を突破できるかどうかの鍵となってきます。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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