[SPI・数学]確率:余事象[無料問題集]
今回はSPIの確率における余事象の問題について確認していきましょう。
SPI余事象の例題
余事象は苦手な方も多いですが、パターンは決まっています。
文章中に「少なくとも」のキーワードが出てきたら、余事象を疑いましょう。
問題
まず1枚抜いて確認した後、そのカードをもとに戻してからシャッフルし、もう一度1枚抜く。その2枚のうち、少なくとも1枚はハートのカードである確率はいくらか。
\(\frac{1}{8}\) \(\frac{3}{8}\) \(\frac{5}{8}\) \(\frac{7}{8}\) \(\frac{1}{16}\) \(\frac{3}{16}\) \(\frac{5}{16}\) \(\frac{7}{16}\) \(\frac{9}{16}\)
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
SPI余事象のまとめ
「少なくとも」のキーワードを見たらまず余事象を用いられることが確定します。
そのときの確率の求め方の式、\(1 – \verb|その事象が起こらない確率|\)を覚え、余事象を完璧にマスターしていきましょう。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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