[基本情報技術者試験]ついに開講!フォーサイトの口コミや評判は?
基本情報技術者試験はIT系国家資格のなかでも非常に人気が高いです。
しかし名前に基本と入っているものの難易度は高く、合格率も毎回20%前後と狭き門です。
なかには通信講座を考える方もいます。
今回は数ある基本情報技術者試験対策講座のなかでも価格が抑え気味でテキストのクオリティに定評があるフォーサイトについて、口コミや評判をもとに紹介していきます。
フォーサイトの基本情報技術者試験講座の概要
まず初めに、フォーサイトの基本情報技術者試験講座の概要から確認してみましょう。
基本情報技術者 スピード合格講座 試験対策 | |
受講料(税込) | 35,800円 |
学習教材 | ・テキスト2冊 ・問題集(午前)2冊 ・問題集(午後)2冊 ・模擬試験(午前・午後) ・演習ノート |
補足資料・副教材 | ・受講ガイド ・戦略立案編 ・合格必勝編 ・無料メール質問 |
受講形式 | DVD+テキスト+eラーニングシステム |
サポート・特典 | 合格時amazonギフト券進呈 メルマガ 等 |
講義・動画
フォーサイトの講義動画は音声がクリアで画質もよく、クオリティが高いとよく言われます。
もちろん中身も充実しており、テキストと講師を切り替えながらわかりやすく解説されていて長時間勉強していても苦でありません。
実際に動画を観ていただいた方がわかると思うので、興味がある方は目を通してみてください。
テキスト・教材
フォーサイトのテキストや教材はフルカラーかつ要所要所にまとめられていて読みやすくわかりやすいと好評です。
無料で資料請求もできるので、興味がある方は以下のフォームから直接取り寄せてみてください。
フォーサイトならではの魅力
それではさっそく、フォーサイトの講座の特徴や強みについて確認してみましょう。
スマホで手軽に勉強できるアプリ・Manabun
フォーサイトは受講申し込み後にテキストやDVDが送られてきます。
腰を落ち着けて学習したい方にはうれしいですが、仕事や家事でまとまった時間を取れない方だとこれらの教材を使って学習することは難しいのではないでしょうか。
そんな方もご安心ください。フォーサイトではスマホ1台で手軽に勉強できるアプリ・Manabunを搭載しています。
Manabunではテキストや講義動画が収録されているだけでなく過去問や問題集によって演習もできます。
スキマ時間を活用してアウトプットできるので、忙しい方でも安心して演習量を積み上げられるのです。
合格のための魅力的なグッズ
通信講座で勉強している方の中には、モチベーションがなかなか続かない方も多いのではないでしょうか。
フォーサイトでは受講者が極力学習を続けられるためのサポート教材や合格グッズも充実しています。
具体的には学習計画を念入りに立てられる学習手帳やモチベーションの維持につながる合格ポスターなどが挙げられます。
試験に直接役立つテクニックや知識ではありませんが、モチベーションの維持につながるので活用したいですね。
通信講座とは思えない手厚いサポート
フォーサイトは通信講座のなかでもサポート制度が整っている方で、先ほど紹介したManabunを経由して講師の方に質問できたり、勉強の仕方などを相談できるカウンセリングがあったりと安心して勉強できる仕組みが満載です。
講師の方のブログもあり、普段の講義とは違った一面を垣間見ることもできるのでコーヒーブレイクとして目を通してみましょう。
低コストで気軽に受講できる
基本情報技術者試験は学習量が膨大なため講義量やテキストも多くなる傾向にあります。
他講座の場合受講料が10万円を超えることも少なくなりません。
しかしフォーサイトの受講料は3万円台とリーズナブルでお財布にやさしいです。
もちろん、先ほど紹介したようにテキストや講義動画のクオリティも高いので安心して受講できます。
フォーサイトと他の通信講座を比較
フォーサイトの基本情報技術者試験講座は価格が安く、教材のクオリティも高いとお伝えしてきました。
しかしなかには他の通信講座も気になるという方もいらっしゃることと思います。
そこでそれぞれの通信講座の特徴を簡潔に表にまとめてみたのでご覧ください。
BizLearn | |
価格(税込) | 36,300円~ |
特徴 | ・専門チュータによる手厚いサポート ・コストが抑え気味 ・合格ナビゲーションによる分析で合格率UP |
受講申込先 | |
フォーサイト | |
価格(税込) | 35,800円~ |
特徴 | ・クオリティの高いテキスト・講義動画 ・Manabunでスキマ時間に効率よく勉強できる ・費用も安い |
受講申込先 | |
資格の大原 | |
価格(税込) | 95,700円 |
特徴 | ・サポート制度が万全 ・上位資格のコースも充実 |
資料請求先 | |
アビバ・大栄 | |
価格(税込) | 資料よりご確認ください。 |
特徴 | ・ネバギバ制度により挫折しにくい ・オンデマンド形式で反復学習が可能 |
資料請求先 | |
TAC | |
価格(税込) | 87,000円~ |
特徴 | ・受講形態が多様 ・プログラミング特化のパックが見どころ |
資料請求先 | - |
STUDYing | |
価格(税込) | 36,850円~ |
特徴 | ・コスパが圧倒的に良い ・全ての教材がオンライン上で完結 |
受講申込先 |
それぞれの通信講座について詳細に比較した記事もあるのでこちらも見ていただけると嬉しいです。
フォーサイト受講者の口コミ
実際にフォーサイトを受講された方の口コミも見てみましょう。
私はフルタイムで働いているので、まとまった時間がとりにくいと思い、通学は厳しいかなと思いました。また、初学者でゼロからのスタートということもあったので、独学よりも的をしぼって学習できるから効率が良いと思い、通信に決めました。通勤時間が往復で1時間半なのですが、その時間はすべてスマホでの学習にあてることができました。
ゼロからの勉強の場合、独学で始めるにはハードルが高いと感じる方も多いです。
フォーサイトでは初心者向けに丁寧に解説されているため効率よく学習を進められるので、挫折もしにくく合格につながります。
平日は2~3時間、休みの日は5~6時間位勉強しました。平日は通勤時間と始業までの約20分、休み時間にテキストで勉強しました。帰宅後は寝るまでの1時間、寝る直前にも講義動画を聞いていました。前職での移動中にも繰り返し聞いていました。
スキマ時間に何度も聞くことで、記憶力が定着するような気がしました。また、講義の音声をふと思い出すことが何回かあり、そのことで覚えていけたようにも思います。
音声動画であれば移動中でも繰り返し聞くことができます。
何度も繰り返し聞くことで記憶力も定着し、試験本番に救われたケースは多いようですね。
「戦略立案編」は、勉強方法から試験当日の気の持ち方、必要な持ち物まで教えてくれたので、試験当日も慌てずに準備できました。
また、フォーサイトの合格手帳がとても役立ちました。毎日勉強時間を記入し、試験当日に合格手帳を見返すと、自分はこれだけ頑張ったのだから大丈夫だ、という自信にもつながりました。
このように、メインとなる教材だけでなく副教材も充実している点はフォーサイトの魅力です。
合格グッズも活用しライバルと差をつけて合格を目指しましょう!
フォーサイトでの基本情報技術者試験講座が向いている方
ここまでフォーサイトの基本情報技術者試験講座について解説させていただきました。
しかしなかにはまだ迷っている方も多いと思います。
そこで最後に、どのような方がフォーサイトに向いているかをまとめるので参考にしてください。
忙しくてまとまった時間をかけられない方
フォーサイトの学習アプリ・Manabunはスマホ1台あれば場所や時間を取らずにサクッと勉強できます。
通勤・通学時や休憩時間の問題を1問解くだけでも続ければかなりの積み重ねになることでしょう。
忙しくてまとまった時間が取れなくても、細切れの時間を活用できるので忙しい方こそフォーサイトはおすすめです。
価格を押さえて受講したい方
フォーサイトの受講料は他の通信講座と比較しても安いです。
そのため学生や新卒のサラリーマンの方などお金にあまり余裕がない方でも受講のハードルは高くありません。
費用を最小限に抑えて受講したいという方もフォーサイトを活用してみてください。
フォーサイトの基本情報技術者試験講座まとめ
今回はフォーサイトの基本情報技術者試験講座について紹介させていただきました。
あらためて評価を分かりやすく表にまとめると以下の通りです。
項目 | 評価 | 星 |
教材 | 秀 | ★★★★★ |
講義 | 秀 | ★★★★★ |
価格 | 優 | ★★★★☆ |
サポート | 優 | ★★★☆☆ |
信頼性 | 秀 | ★★★★☆ |
教材や講義の質は高く、内容もコンパクトにまとめられているので学習者の負担は少ないです。このことからも他の通信講座と比較してもかなり良い方だと言えます。
価格の面でも抑え気味で3万円で国家資格に合格できると考えるとコスパもよいですね!
サポートに関しては質問制度やメルマガなど、受講者のモチベーションを維持するための制度が整っています。しかしながら大手老舗スクールのように何度でも無制限で質問で着たり教室を開放していたりといった制度には劣ります。
信頼性についてはフォーサイト自体は実績がありおすすめなのですが、基本情報技術者試験講座は新しく、合格率や合格者の声といった情報がそろっていないことから1ランク下げています。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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