[医療事務資格]試験当日に必要な持ち物は?忘れないためのチェックリスト
医療事務の資格試験はテキストやノートを持ち込めるケースが多いです。
前日までにしっかりと用意しておかないと
といった悲惨な結果に終わってしまうリスクも考えられます。
この記事では特に試験当日に必要な持ち物をまとめるので、試験前日までに準備しておきましょう。
医療事務試験に必須のもの
では早速、試験を受けるにあたって必要な持ち物を確認していきましょう。
どれも忘れてしまうと試験を解くにあたって不利になったり、最悪の場合受験できなかったりします。
そのようなケースを避けるためにも、忘れないように事前に準備しておきましょう。
受験票
まず、絶対に忘れてはいけないものが受験票です。
受験票を忘れてしまうとたいていの場合受験できないので、最優先で用意しておきましょう。
筆記用具
受験票に次いで忘れられないのが筆記用具です。
医療事務試験の場合、鉛筆(シャープペンシル)と消しゴムに加えて黒のボールペンも使用するケースがあります。
こちらも受験票や試験要綱に書かれているはずなので、ご自身が受験される試験において確認しておきましょう。
電卓
診療報酬を計算する問題では電卓が持ち込めるケースもあります。
問題によってはひっ算で解けなくもないですが、正確性やスピードの観点からも電卓はあった方がよいです。
以下の記事ではおすすめの電卓について紹介しているので、気になる方は目を通してみてください。
腕時計
試験会場によっては時計がなかったり、見づらかったりする場合も考えられます。
残り時間がわからないまま問題を解くのは精神衛生上よろしくないので、腕時計も用意しておくとよいですね。
資料やテキスト
特に診療報酬点数計算がある問題では、資料の持ち込みが許されているケースがあります。
点数表がわからなければ問題が解けないといった場合も十分に考えられるので、あらかじめ用意しておきましょう。
持ち物に関する注意点
医療事務の試験における持ち物について、注意すべきポイントもあるので確認しておきましょう。
試験によっては持ち込めないものもあるので注意
上記で試験に必要なものを紹介しましたが、試験によっては逆に持ち込めないものがあるケースもあります。
特にテキスト類に関しては試験によっては持ち込めない場合も考えられます。
そのルールを無視して持ち込んでしまうと一発退場だったり、次回以降の受験を断られてしまったりもあるので、受験前に必ず確認しておきましょう。
在宅受験だとさらに柔軟に
最近は医療事務試験を在宅で受験できるケースも増えてきています。
わざわざ決められたタイミングで試験会場に赴く必要がないため、忙しい方でも安心して受験できますね。
在宅受験はすべての医療事務試験に対応しているわけではありませんが、結構な数の資格が対応しているので気になる方は以下の記事も目を通してみてください。
また、在宅受験だとスマホやPCで調べながら受験できるケースも多いです。
テキストを持ち込めるだけでも合格できる可能性が高い医療事務試験ですが、調べられるならなおさら合格できますね
医療事務試験における持ち物まとめ
今回は医療事務試験において必要な持ち物について解説しました。
試験によっては持ち込まないとほぼ合格できないようなもの(電卓やテキスト)もあるので、絶対に忘れないようにしましょう。
逆に、試験によっては持ち込みが禁止されているケースもあるので、あわせて注意しておきましょう。
高校卒業後に医療系専門学校に進学し、首席で卒業する。
医療事務だけでなく経理の経験もあり。一人息子をこよなく愛する。
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