[ITパスポート試験]おすすめの通信講座をランキングで比較!オンライン形式が多数!!合格率・費用・口コミ評判などの情報満載!
情報処理技術者試験の中で最初に取るべき資格ともいえるITパスポートですが、難しいと感じる方も多いです。
ITパスポートを目指す方の中には、通信講座を利用したいと考える方も少なくありません。
そこで今回は、ITパスポートを取り扱った通信講座について紹介していこうと思います。
比較情報なども盛り込んでいくので、ITパスポート対策講座の受講を検討している方は是非ご一読ください!
本記事のまとめ!
- 通信講座を使えば費用はかかるが、合格可能性もぐんと上がる!
- それぞれの通信講座のサンプルテキストや動画は必ず試そう
- 迷ったらスタディングがおすすめ!
TIパスポートの通信講座・スクール比較ランキング
では早速、ITパスポートの通信講座を比較していきます。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
通信講座 | スタディング |
フォーサイト |
ユーキャン |
受講料(税込) | 7,920円 | 16,800円 | 月々2,420円×9ヵ月=21,780円 |
受講期間 | 受講後約半年間 | 受講後約半年間 | 4ヵ月~6ヵ月 |
受講形態 | 通信講座 | 通信講座 | 通信講座 |
カリキュラム | 66講座 | インプット学習とアウトプット学習の反復 | 3回の添削はWeb添削 CBT方式の模擬試験(2回) 修了課題(1回) |
教材 | 暗記ツール型WEBテキスト スマート問題集:66回(全441問) セレクト問題集:10回(全206問) 直前対策模試:1回(全100問) 頻出キーワード集 |
受講ガイド テキスト 1冊 戦略立案テキスト 合格必勝テキスト 問題集 2冊 本試験形式 問題集/解答・解説集 eラーニング 道場破り® 確認テスト(道場破り®内) 模擬試験 演習ノート 無料メール質問 20回 |
「FOM出版」試験対策テキスト 過去問CD-ROM1枚 ガイドブック |
サポート・特典 | 無料講座登録で初回5%OFF 更新版あり |
合格グッズ各種 合格祝い(amazonギフト) |
質問サービス Webテスト 指導サポート期間延長 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
1位:スタディング|費用が安くてコスパ最強の通信講座
受講料(税込) | 7,920円 |
受講期間 | 受講後約半年間 |
受講形態 | 通信講座 |
カリキュラム | 66講座 |
教材 | 暗記ツール型WEBテキスト スマート問題集:66回(全441問) セレクト問題集:10回(全206問) 直前対策模試:1回(全100問) 頻出キーワード集 |
サポート・特典 | 無料講座登録で初回5%OFF 更新版あり |
スタディングの概要
スタディングは、以前通勤講座といった名称でした。
スマホを用いて忙しい方でも通勤時間などのスキマ時間を利用して学べ、なおかつわかりやすく、効率が良いと評判です。
スタディングのポイント
- WEB上でテキストが完結していて便利!
- 費用が安く低価格で合格が目指せる!
- 近年人気急上昇で受講者も多い!
スタディングの資料請求・受講はこちら
2位:フォーサイト|eラーニングアプリが人気の通信講座!
受講料(税込) | 16,800円 |
受講期間 | 受講後約半年間 |
受講形態 | 通信講座 |
カリキュラム | インプット学習とアウトプット学習の反復 |
教材 | 受講ガイド テキスト 1冊 戦略立案テキスト 合格必勝テキスト 問題集 2冊 本試験形式 問題集/解答・解説集 eラーニング 道場破り® 確認テスト(道場破り®内) 模擬試験 演習ノート 無料メール質問 20回 |
サポート・特典 | 合格グッズ各種 合格祝い(amazonギフト) |
フォーサイトの概要
フォーサイトは合格ギリギリの6割を目標として、最低限の勉強量で最短合格を目指すコンセプトです。
重要事項に絞って徹底的に学習できる講座・テキスト構成で、負担が少ない点が魅力です。
フォーサイトのポイント
- 最小限の学習範囲で合格を目指す!
- テキスト講座ともに高クオリティ
- 合格率は驚異の85%超え!
フォーサイトの資料請求・受講はこちら
3位:ユーキャン|オンラインサポートが徹底的で安心!
受講料(税込) | 月々2,420円×9ヵ月=21,780円 |
受講期間 | 4ヵ月~6ヵ月 |
受講形態 | 通信講座 |
カリキュラム | 3回の添削はWeb添削 CBT方式の模擬試験(2回) 修了課題(1回) |
教材 | 「FOM出版」試験対策テキスト 過去問CD-ROM1枚 ガイドブック |
サポート・特典 | 質問サービス Webテスト 指導サポート期間延長 |
ユーキャンの概要
生涯学習のユーキャンでも、ITパスポート講座を取り扱っています。ユーキャンでは教育訓練給付制度が受けられるため、比較的安く受講できる点が魅力です。
また、長年のノウハウが蓄積されているので講座のクオリティも勿論高いです。
ユーキャンのポイント
- 通信講座とは思えない徹底したサポート制度
- 分かりやすいテキストでモチベーションが続く!
ユーキャンの資料請求・受講はこちら
4位:資格の大原|大手老舗スクール
受講料(税込) | 15,000円~ |
受講期間 | 2ヵ月~ |
受講形態 | Web通信 DVD通信 映像通信 教室通学 |
カリキュラム | 基礎講義12回 Web模試3回 超然模試2回 |
教材 | テキスト 問題集 ミニテスト 直前対策模試・公開模試 |
サポート・特典 | 教室解放 質問問い合わせ 割引 |
資格の大原の概要
資格の大原のコースはIT自体にまったく詳しくない初心者の方を対象とした手厚いコースが用意されており、インプットとアウトプットのバランスが良いです。
学習スタイルとして通学・Web通信などさまざまなコースを選べるだけでなく、欠席した場合や途中入学の場合、通学コースでも未受講の講座を振り返ってWebで受講できる点もメリットです。
資格の大原のポイント
- 受講形式が多いから自分に合った形式で受けられる!
- 万が一出席できなくてもWebに切り替えられるなどサポート制度も万全!
- 歴史の深いスクールだから安心!
資格の大原のITパスポート講座に関して、詳しく知りたい!という方は以下の記事もあわせてご覧ください。
資格の大原の資料請求・受講はこちら
5位:大栄|ネバギバ制度を活用しよう!
受講料(税込) | 資料によりご確認ください。 |
受講期間 | 受講後約5ヵ月 |
受講形態 | 通信講座 通学講座(オンデマンド) |
カリキュラム | 41回 |
教材 | ForYou答練 |
サポート・特典 | 通信講座ネバギバ WEBプラス |
大栄の概要
大栄は映像視聴形式のオンデマンド講座が主で、各回毎に理解度チェックや小テストを行うため着実に実力をつけられます。
苦手や弱点から各個人に作られるオリジナルのForYou答練も魅力的で、上記のチェック問題や小テストで間違えたところだけを寄せ集めて作られた答練となるので何度も解いていくことで確実に弱点を潰せます。
大栄のポイント
- オンデマンド形式+Webプラスで反復学習が可能!
- ForYou答練で確実に苦手を潰す!
- ネバギバ制度で挫折しにくい!
大栄の資料請求・受講はこちら
ITパスポート対策で通信講座を利用するメリットとデメリット
- 刺激を得やすい
- 分からないところがすぐに聞ける
- スケジューリングが不要になる
- 時間的な拘束がある
- 費用が掛かる
- 万が一合格できなかった場合にリカバリが効かないことも・・・
初めに、講座やスクールを受講することのメリットデメリットについて触れておきます。
メリット
最初に通信講座を利用するメリットです。独学と比較した場合どのような点が良いのか確認しておきましょう。
刺激を得やすい
講座やスクールに参加すると周りにも資格を取るために集まった目的意識の高い人たちがたくさんいます。特に通信講座でもアプリ上で学習者の人数を確認できるものが増えています。
通信講座では、「家でダラダラと勉強していて結局手につかなかった・・・」と言った事態を避けることができて、非常に有意義な時間を過ごせます。
また、ライバルなどができれば「負けてたまるか!」と言った意気込みができ、勉強にいっそう熱が入ります。
分からないところがすぐに聞ける
勉強をしていて分からないところがあった場合、独学だといちいちネットで調べなければなりません。
調べた結果模範回答が得られれば良いですが、なかなか答えにたどり着けなかったり、「その答えが本当に正しいの?」と不安になったりすることも多いです。
一方、通信講座では講師がいて質問すれば返事がもらえます。
このレスポンスの速さや答えの正確さだけでも時間が短縮できて不安解消になるので大きなメリットです。
スケジューリングが不要になる
資格の勉強で一番大切なのは計画性です。試験日から逆算して今日はどれくらい勉強すればいいと言った指標を決められれば良いのですが、慣れていなければ非常に難しいです。
しかし講座やスクールでは全て向こうで調整してくれるので、ただ参加して決められた時間に決められたことを学習していけばいつの間にか実力がついています。
スケジューリングに回す労力を学習に回せる点も大きな魅力です。
デメリット
次に通信講座のデメリットも確認しましょう。
中には講座を受講せずに独学の方が向いている人もいます。
時間的な拘束がある
通信講座のデメリットとして一つ目は時間的な拘束です。ある程度勉強の習慣ができている人や前提知識がある人にとっては講座のテンポが遅すぎて自分のペースでやったほうが早く学習できるケースも多いです。
ITパスポートは独学で取得する方も多いので、時間的に許されるならまずはテキストや過去問を通して独学でやってみて行けるかどうか試してみましょう。
また、社会人や学生で開講時間には仕事やバイトが入っている方も中々受講しづらいケースがあります。忙しい場合、通学形式ではなく通信講座に絞り込んでみましょう。
費用が掛かる
受講には何よりお金がかかります。ITパスポートの講座はそこまで高くありませんが、それでも1万円以上はかかります。
参考書や問題集を自分で買ったり、Webだけで勉強したりする場合はもっと安く抑えられます。
万が一合格できなかった場合にリカバリが効かないことも・・・
試験の大半は受講後試験までだったり何ヵ月間だけサポートが受けられたりするケースが多いです。
ITパスポートの場合は毎月受けられますが、その期間内に諸事情で合格しきれなかった場合に再受講するとお金がかかってしまいます。
通信講座・スクールの失敗しない選び方
次にITパスポートにおける通信講座の選び方です。
ITパスポートを取り扱っている講座は非常に多く、万人に合う講座を見つけるのはなかなか困難です。
一人ひとりが自分に合った講座を見つけるためにも、その方法としてどんなものがあるかをご紹介していきます。
安さだけに拘らない
通信講座の価格もまちまちで、どうせなら費用を押さえたいという考えからも安い講座に対して魅力を感じがちです。
しかし安くてテキストや講義のレベルが高いいわゆるコスパの良い講座であれば良いのですが、中には値段相応であまり学習の役に立たない講座もいくつかあります。
それらの講座を選んでもなかなか合格できず、結果的に時間もお金も無駄にしてしまうのでそうならないよう、しっかりと教材の質も見ましょう。
当サイトで紹介している物の中にも安いものはありますが、決して他の講座に劣らない質の教材であることは保証するので安心してご覧ください。
自分の状況に合わせた受講スタイルで
先ほども少し触れましたが、学生だったり社会人だったりの関係でスクールに通えない方も多いはずです。
通学が難しい場合は通信講座で受けると言った受講方法もありますし、模試だけ受けるのもアリです。
さまざまな要望に対する講座が開かれているので、自分に合ったスタイルで無理なく受講できるようなコースを選択しましょう。
教材は自分の目で見て確かめよう
テキストや動画の質も講座によってまちまちです。
テキストであれば難解な箇所にはわかりやすいように図表が用いられていて直感的に理解できるケースもあれば、逆に網羅的で文章量が多くその分かなり深い理解を得られる場合もあります。
動画に関して言えば音質や画質にも差はあります。また、講義内容や板書はもちろん講師の声量や話すスピードも変わってきます。動画の再生速度を調整できるか否かも大きなポイントです。
動画との相性は事前に調べて確かめないと自分に合うかどうか分からないので、サンプルなどでご自身の目と耳で体感して合うか合わないかを決めてください。
サポートは多い方が良い?
通信講座やスクールの中にはサポート制度が充実しており添削指導だったりメールや電話での質問対応、スケジュールの管理を行ってくれたりするところもあればそうでないところもあります。
特に大手のスクールではサポートを売りにしていることが多く、その分高い場合もあります。
サポートを利用できるのは非常に安心ですが、意外と多くの方が利用していません。サポートが不要な方は、手厚くなくても安いスクールを利用したほうが結果的に費用を押さえられます。
自分にサポートが必要かどうかもしっかりと吟味したうえで選びましょう。
キャンペーンを狙っていこう
講義やテキストが合うかどうかも大切ですが、いかに安く受けられるかについても重要なポイントです。どんな講座であれ、受講するのであれば安く受けたいものです。
そこでまずはキャンペーン情報を確認しましょう。
いくつかの講座では期間限定で割引キャンペーンを行っていたり、他の講座を受験していればさらに割引が受けられたりとお得なキャンペーンが頻繁に行われています。
重要な情報を見落とさないためにも、公式HPや資料は確認しておきましょう。
無料でITパスポートを学べるコンテンツも!
スクールと比較するとサポートの面では劣るものの、独学でも勉強する意思がある!という方は、当サイトの学習コンテンツをぜひ利用してみてください!
こちらは無料で利用できてスクールでもらえるテキストや市販のテキストの内容も網羅する内容となっており、さらに学習進捗管理機能もついているので復習や苦手な場所の分析もできるようになっています。
あわせて、ITパスポートドットコムさんの過去問道場を利用することでアウトプットも図ることができるので、費用が気になる方はこちらもぜひ利用してみてください!
ITパスポートの通信講座を受講をする上での注意点
受講する上での注意点やアドバイスについて書いて終わりにしようと思います。
受講しても油断しない
良くあるパターンで、テキストを揃えたり、受講したりしたら合格した気になって勉強しなくなる方がいます。
確かにスクールに通うことで他の方より勉強の効率は上がりますが、もともとの勉強量が0では意味がありません。
気がついたら試験直前だったけど何もやっていない・・・なんてことにならない様に、試験日から逆算してスケジュールを立てて学習を進めるようにしましょう。
最後までやり遂げる
ITパスポートは学習分野も広く、未経験者が勉強をしていく過程でその量に圧巻されてモチベーションが途切れてしまう可能性もあります。
しかしスクール代でかなりの費用を払っているはずなので、受験する意思がなくなっても取り敢えず最後まで教材に目を通すようにしましょう。
Iパスの学習内容は情報系だけでなく、マネジメントやストラテジ等経営部門や管理部門でも活躍できる知識がそろっており、いずれ役に立つ場面が来るはずです。
勉強仲間を作ろう
できることなら一緒に勉強できる仲間を作るとモチベーションの維持ができます。
通学を選ぶ場合は同じスクール内の受講生に声をかけてみましょう。
また、通信のみの場合は完全に孤独な作業になってしまうので、それを避けるためにもアプリや掲示板を活用しましょう。
当サイトでは気軽に使える掲示板を用意しています。
利用も非常に簡単なのでルールを守ったうえでご活用ください!
ITパスポートの通信講座についてよくある質問
- ITパスポートを通信講座なしの独学で取得するのに必要な勉強時間はどれくらいですか?
- ITの知識が全くない場合、勉強時間は100時間程度必要といわれています。
- そもそもITパスポートは独学で合格できますか?
- ITパスポートは独学での合格も十分可能です。通信講座を利用する前に、まずは独学で挑んでも問題ありません。
ITパスポートのおすすめ通信講座まとめ
本記事のまとめ!
- 通信講座を使えば費用はかかるが、合格可能性もぐんと上がる!
- それぞれの通信講座のサンプルテキストや動画は必ず試そう
- 迷ったらスタディングがおすすめ!
今回はITパスポートの講座やスクールに関する情報をまとめさせていただきました。
いずれの講座もお金が関係してくるので安易に決めず、資料請求をしたり、体験講座を受けてみたりして自分に合うものを見つけてから受講するようにしてみてください!
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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